
すきま鎌倉店|各回1組|貸切演奏会のご案内
JR「鎌倉駅」から徒歩8分、江ノ電「和田塚駅」から徒歩2分の場所にある『すきま鎌倉店』さんで、2025年6月から月1回演奏会をさせていただくことになりました。築80年の空き家を再生した『すきま鎌倉店』さん。隠れ家を訪れるワクワク感!ぬくもりを感じる内装が素敵です。場所はヨリドコロ由比ガ浜大通り店さんの向かいのビル二階にあります。入り口の階段の段差が大きく傾斜もあるので、ご来場の際は足元にご注意ください。

【この演奏会は完売いたしました】
日時
2025年
6月17日・7月22日・8月19日
9月23日・10月21日・11月18日
昼の部 14:00~15:30
夜の部 19:00~20:30
飲食物のお持ち込みが可能です。恐れ入りますが、ゴミはお持ち帰りください。
6月17日・7月22日・8月19日
平家物語巻第六 平曲:入道逝去
清盛の病状は日に日に悪化し、体は高熱に苛まれ、まるで火のように熱くなります。北の方である八条二位殿は、夢の中で清盛が無間地獄に落とされると告げられます。清盛は死の床で「思ひ置く事とては今生にひとつもなし」と言いながら「但し思ひ置く事とては入道が一期の中に頼朝が首を見ざりける事こそ口惜しけれ」と最期の言葉を続けるのでした。
9月23日・10月21日・11月18日
平家物語巻第九 平曲:木曽最期
最後の五騎にまで追い詰められた木曽義仲。義仲は女武者の巴に早く逃げるよう強く言いますが、巴は立ち去りません。そこに御田八郎師重が現れ、巴は最後の奮戦を見せます。その後、義仲の側に残ったのは今井四郎兼平。義仲はともに討ち死にしようとしますが、兼平は涙ながらに義仲に松原へ向かうよう促します。松原へ向かう義仲を背に、わずかな時間を稼ぐため、兼平は名乗りを上げ、矢を放つのでした。
料金
8800円(税込)
一組あたりの料金です。おひとりでも複数人(上限5名)でも同料金となります。
※釣銭のないようにご協力をお願いいたします
定員
各回1組(1~5名)
おひとりさまのご予約も歓迎です。
会場
すきま鎌倉店
〒248-0014
神奈川県鎌倉市由比ガ浜3丁目 1-32 2F
▶WEB
お申込み
完売いたしました。ありがとうございます。