【各回1組貸切】平家琵琶で聞く平家物語|すきま鎌倉


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内容

平家物語の世界を令和の鎌倉でご一緒に。おひとりまたは少人数でじっくりと平曲(平家琵琶の伴奏に合わせて平家物語を語るもの)をお聞きいただく各回一組限定の演奏会です。

【飲食物について】
飲食物のお持ち込みが可能です。恐れ入りますが、ゴミはお持ち帰りください。

物語

6月17日・7月22日・8月19日 ※完売いたしました
平家物語巻第六 平曲:入道逝去
清盛の病状は日に日に悪化し、体は高熱に苛まれ、まるで火のように熱くなります。北の方である八条二位殿は、夢の中で清盛が無間地獄に落とされると告げられます。清盛は死の床で「思ひ置く事とては今生にひとつもなし」と言いながら「但し思ひ置く事とては入道が一期の中に頼朝が首を見ざりける事こそ口惜しけれ」と最期の言葉を続けるのでした。

9月23日・10月21日・11月18日 ※7月下旬お申込み開始予定
平家物語巻第九 平曲:木曽最期
最後の五騎にまで追い詰められた木曽義仲。義仲は女武者の巴に早く逃げるよう強く言いますが、巴は立ち去りません。そこに御田八郎師重が現れ、巴は最後の奮戦を見せます。その後、義仲の側に残ったのは今井四郎兼平。義仲はともに討ち死にしようとしますが、兼平は涙ながらに義仲に松原へ向かうよう促します。松原へ向かう義仲を背に、わずかな時間を稼ぐため、兼平は名乗りを上げ、矢を放つのでした。

日時

月1回 火曜日
昼の部 14:00~15:30
夜の部 19:00~20:30

料金

8800円(税込)
一組あたりの料金です。おひとりでも複数人(上限5名)でも同料金となります。
※釣銭のないようにご協力をお願いいたします

定員

各回1組(1~5名)
おひとりさまのお申込みも歓迎いたします

会場

すきま鎌倉店
〒248-0014
神奈川県鎌倉市由比ガ浜3丁目 1-32 2F
WEB https://www.sukima-k.com/
Instagram https://www.instagram.com/sukima.cafe/

お願い

本演奏会は事前予約制です。開演時刻には扉を閉めさせていただきますので、お時間に余裕をもってお越しください。プライバシー保護のため、写真・動画の撮影および録音は固くお断りいたします。台風や交通機関の乱れなどにより中止となる場合は、前日までにご連絡申し上げます。